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■はじめに
本題に入る前に、なぜJUNOがにきび治療に定評があるかを、まずはお伝えしたいと思います。
にきびは、人目につく顔にできることが多いために、治りにくいにきびや、にきび跡、次から次へとできてくるにきびには、お肌だけでなく、心まで憂鬱にしまいます。一般的に、にきび治療と言うと、街角の薬局から、エステ、にきび治療院、最先端のレーザー機器を設置している美容クリニックまで、幅広い治療の選択肢はありますが、どうしてもそれぞれの立場と方法論に従った一方通行的な治療法に陥りがちです。

例えば、皮膚科ににきびを見せに行くと、「脂っこい食べ物は控えてください、適度な運動をして、十分な睡眠をとってください、バランスの良い生活と食事をしましょう」。処方された薬とともに、そんな言葉でアドバイスされることが多いでしょう。しかし、体の中に見えない毒素が溜まっていたり、そういった原因などで、お肌のバランスを長年崩してしまっているのが原因であったり、また、あまりにも頑固なにきびが頻繁に発生したり、にきび跡などには、処方される薬ではどうにもならないようなレベルのお悩みの方もいらっしゃいます。
JUNOでは、一つの分野からにきび治療を捉えるのではなく、各分野の良いところを有機的に結びつけることで、最善・最良のにきび・にきび跡治療を可能とし、また、にきびに悩む女性や、男性の皆様に対して、ただ単に治せばいい。というものでなく、素肌やにきび・にきび跡に対して、美的視点からも取組みを行っております。

■にきびはどうしてできる?
まず、にきびを改善するには、にきびがどうしてできるか、基礎的なことを知っておいていただければと思います。

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上記図1をご覧いただくと皮膚の構造が分かりやすいと思いますが、にきびの発生は毛包の中で起こります。毛包と皮脂腺はつながっており、正常な場合は、分泌された皮脂は毛包を通過し、表皮に排出されますが(図1)、毛穴が塞がれて毛包内に皮脂が溜まり過ぎると、それが角栓(コメド)となり、にきびが発生してしまいます。角栓は少しずつ毛包の奥のほうで溜まっていくため、本人も途中で気がつかないことが多く、気づいたときには大きなにきびができていたというケースがほとんどです。

にきびは、一般的に脂性肌の人や思春期にできやすいと言われており、脂性肌の人は皮脂腺が発達しており、皮脂の分泌量が多いためです。毛穴は皮脂量が多いほど、そのため、毛穴から皮脂の排出が追いつかなくなり、毛穴に皮脂が詰まります。同時に、皮脂を栄養源とするアクネ菌(にきび菌)の増殖を促してしまい、にきびができやすくなってしまうのです。思春期には、性ホルモン(特に男性ホルモン)の分泌が盛んになるため、脂腺の働きが活性化し、皮脂の分泌量が増えるためにきびができやすくなります。青春真っ盛りな中高生ににきびが多く発生するのはこのためです。
また、脂性肌や思春期でなくとも、ストレスや睡眠不足、便秘、お肌に合わない化粧品、不規則な生活や食事、偏食、タバコの吸い過ぎなどもにきびの原因となる場合があります。

■黒にきび 白にきび
こうしてできるにきびの状態は、黒にきびと、白にきびという名称で呼ばれており、黒にきびは、コメドが少しずつ大きくなり、毛穴が開いて詰まって黒く見える状態のものです。白にきびは、毛穴に古い角質が蓋をしてしまい、外からは盛り上がって白く見えるような状態のもので、比較的対処しやすい黒にきびと違って、自分で解決することは難しく、治療して出口を開けてあげないと角栓や皮脂を排出することができません。

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白にきびへの適切な対処をしないと、閉ざされた毛包の中に角栓や皮脂が溜まった状態が続いてしまうため、アクネ菌がどんどん増殖し、菌によってつくられる遊離脂肪酸も多くなり、大量に詰まった皮脂や遊離脂肪酸によって毛穴が破壊されてしまい、中の内容物が周囲の真皮内に流れ出し、菌や遊離脂肪酸によって激しい炎症を引き起こし、赤く大きく腫れたような状態の赤にきび(炎症にきび)になってしまいます。

■対処を誤ると、やっかいな赤にきび(炎症にきび)
更に、活性酸素の作用で皮脂の酸化が進行すると、炎症が肌の奥や周辺にまで広がってしまいます。この状態が更に悪化し、化膿すると炎症が進み、赤みもかなり強くなり、腫れて熱を持つようになってしまいます。この状態のにきびは膿疱性痙瘡とも言われ、適切に治療をしないと、皮膚表面にずっと色素沈着が残ったり、クレーター状や隆起したようなにきび跡を残してしまいます。

このように、黒にきび、白にきび、赤にきび(炎症にきび)など、どのにきびの状態であろうが、ぜひJUNOにご相談ください。それぞれの症状と、あなたのお肌の状態を熟練スタッフが見極め、適切な技術と知識で徹底したケアさせていただきます。

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大人にきびについて
前述した通り、思春期のにきびの原因は、ほとんどが過剰な皮脂分泌によるものですが、20代に入ってからのにきびや、働き出してからにきびができ始めたと言う方の場合は、いわゆる「大人のにきび」と言われ、様々な内的要因、外的要因があるため、皮脂対策だけをすれば言い訳ではありません。一筋縄ではいかない、それが大人のにきびです。要因としては、下記のようなものがあげられます。

 ●運動不足・筋力の低下による、血行不良・新陳代謝の低下
 ●睡眠不足や便秘
 ●ホルモンのバランスの乱れ
 ●婦人病(多嚢胞性卵巣など・・・長い間治らないにきびは卵巣疾患の恐れあり)
 ●整腸機能、肝機能の低下
 ●ストレスや生活リズムの乱れ・環境の変化
 ●乾燥、肌の水分不足による、角質層のバリア機能の低下
 ●脂っぽいものや甘い物・アルコールなど糖分の多い食事、又は辛い物など刺激の多い食事 
 ●鉱物油や刺激性の強い成分を含む化粧品・ヘアリキッドの使用、
  洗顔の際の塩素や科学物質を多く含む水道水の使用
 ●その他

不規則な生活や心と体のバイオリズムによって、お肌も不安定な状態にゆらぎます。
多くはそういって要因によって新陳代謝、角質層のちからが低下し、自然と剥がれ落ちることなく厚く固くなった角質は毛穴づまりの原因となります。(角質の肥厚はしみにもなります。)大人のにきびは、角質層の状態と深いつながりがありますので、単なる皮脂対策だけではなく、外からのケアとしては角質層に目をむけて、そして内面と体の内側からのケアも重要になってくるようです。

■角質層のメカニズム
「皮膚」はまさにその人を映し出す鏡です。人種・年齢、人生、生活環境や食習慣を正確に映し出し、環境の影響を受けて変化しつづける「臓器」です。皮膚も内臓と同じ「臓器」とはなかなかイメージしにくいのですが、外界にさらされた人体で最大の臓器なのです。大人だとおよそ1.8平方メートルの広さをもち、体全体を包んで、内部の生命活動が外部の環境などの影響によって乱されることなく、いつも一定条件で行なわれてゆく様に保つ働きをします。 体を環境から守っているのです。

皮膚は外から内へ、三つの大きく違う組織からできています。
上皮組織の表皮、結合組織の真皮、脂肪組織である皮下組織です。
また、上皮組織である表皮は、一番外側から、角質層・顆粒層・有棘層 ・基底層にわけられます。

私達は体内の組織に70%以上の水分がなくては生きては行けません。体内の水分が失われるのを防ぎ、外部環境からの有害物質や微生物の侵入から身を守るという重要な機能を持った器官、それは皮膚の一番表面にある、たった20ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ) ほどの薄さしかない角質層なのです。

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つまり角質層は、水のような小さな分子でも通しにくい、生体が作り上げたバリア膜なのです。角質層の上にある細菌は勿論、ウイルスのような小さな微生物でも、内部には入ってゆけません。しかし、転んで擦り傷を作っただけでも、バリア機能は簡単に壊されてしまいます。

角質層に優れた機能を保ちつづけるために、表皮は日々新しい角質細胞をつくりかえています。表皮の代謝活動は、下の繊維組織である真皮のそれより遙かに活発です。 ケラチノサイト(角化細胞)は、真皮と接する表皮の一番下の層である基底層で、分裂を繰り返し、新しい表皮細胞をつくりつづけます。基底細胞が分裂すると、一方は基底層を去って上へうつり、角質層の細胞へと変化する過程、すなわち「角化」をしはじめます。もう一方は基底層に残り、そこでまた分裂し、あらたなケラチノサイトをつくり、上の層に補給します。基底細胞はこれを一生の間繰り返します。基底細胞が分裂してから、休みの期間をおいて分裂を繰り返す細胞周期 (セル・サイクル)は約14日間とされています。

角質細胞は、薄く平たく広がり、魚の鱗のように重なって並んでいるように見えます。その間を、セラミドという高分子の脂が主体の細胞間脂質が埋めるという構造をした膜です。この構造が物質の通り抜けを妨げ、皮膚のバリアとしての働きをします。 健康で正常な角質層は、湿った空気からでもすぐに水分を吸いますし、冬の乾燥した大気の中でも水分を保ち、柔らかさを失いません。これは正常な角質層には「吸水能力」と「水分保持能力」があるためで、少しでも皮膚に水がつくと一瞬にして水を吸い、それを1分以上もかけてゆっくりと放出します。さらに、ケラチノサイトからできたばかりの一番下層の角質細胞は無構造なタンパクの固まりですが、それが下層から上層へ移動してゆくに連れ、角質層内にあるタンパク分解酵素の作用で、一部の角層タンパクが分解され、水に溶けるアミノ酸がたくさんできます。

この分解されてできたアミノ酸は、角質層が水と結合し、自身には柔らかさを、皮膚の表面には滑らかさを保つ為の重要な働きをします。 ひどく乾燥していたり、重度の肌トラブル状態の角質層では、アミノ酸の含量は極めて少なく、これを風呂場のような湿度の高いところにおいても、普通の角質と違い、さっぱり水を吸いません。そのほか汗の中の塩類を含め、これらの水溶性の小さな分子を持つ角質細胞は、湿った環境からは水を吸いますが、乾燥しきっている角質細胞はこの分子はわずかしかなく、つまり吸収能力がかなり低いということになります。

皮膚炎があると、表皮の代謝は激しくなり、ゆっくり角化する暇も無く角質層が急造され、またタンパクがアミノ酸に分解する前に皮膚の表 面(表皮)に達して不全角化した角質層をつくりますので、やはりこれら低分子の保湿性物質の量は減っています。ですから、自然に剥がれ落ちることが出来ない、とどまって肥厚した、乾燥した角質はいち早く取り除いてあげないと、水分吸収能力が発揮されないのです。いくら化粧水をなじませようとしても浸透率が急激に低下してしまいます。

角質層の役割、メカニズムを知っていくと、おのずからどのようなケアが大切であるかがわかってきます。正常なターンオーバーが出来ていない角質に対しては、ピーリングで除去してあげる、そして新しい角質細胞に十分に水分を与えること(=皮脂の過剰分泌も抑えられていくのです)が、角質層に目を向けた大人のにきびケアには必須となってくるのです。

■にきび跡を上手く克服するには
にきびの発生メカニズムとにきびの状態については、上記説明にてだいたいお分かりいただけたかと思いますが、にきびと同じくらい、またはそれ以上に悩むのがにきび跡です。

にきび跡には凸凹した表皮になってしまうクレーター状態のものや、みかんの皮のような状態などがあります。完全に克服するのは難しく、自力で克服するのはまず不可能です。また専門機関(皮膚科や美容クリニック、にきび治療院、エステサロンなど)に頼っても、レーザーを照射するだけなどの単一的視点での治療はいたずらに時とお金を浪費するだけです。正直、赤ちゃんのようなスベスベのお肌まで復活させたいなどというリクエストにはお応えいたしかねますが、ある程度時間は必要となりますが、JUNOでは複合的な視点と高度な治療技術を用い、JUNO自信のWピーリング治療やスキンケア技術、JUNOクリニックのレーザー治療などを、症状に合わせてコーディネイトしながら、あなたがお悩みのにきび跡の改善と克服のお手伝いをさせていただくことが可能です。

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  1. 夜ふかし・睡眠不足など、生活のリズムを乱すことは体の不調も引き起こし、
    にきび発生の大きな引き金になります。早寝、早起き、規則正しい生活を心掛けましょう。

  2. 肌の水分と油分のバランスを保とう。
    エアコンの効いた室内・日常紫外線の影響・洗浄力の強い石けんでのこすり洗い等によって
    肌の水分が不足すると、角質層のバリア機能が低下し、
    トラブルが起こりやすい状態になってしまいます。

  3. 面倒だからとメイクや日焼け止めクリームを塗ったまま寝ないこと。
    当然汚れで毛穴が詰まってしまいます。

  4. ストレスに注意。ストレス発散法を見つけ、気分転換しましょう。
    にきびは症状の悪化や再発に精神的関与も深いようです。

  5. 脂っこい食事や、チョコレートなどの甘いものやお酒は控えめにしましょう。
    かわりに、ビタミン・ミネラル・植物繊維たっぷりの食事をしましょう。

    ■バランスのとれた食事をする
    アンバランスな食生活は、身体組織全体に栄養低下を招き、皮膚や内分泌系にも異常がおよび、にきびの直接的・間接的な原因になりうる。一番大切なことは、偏ることなくバランスのとれた食事をとること。「1日に30種類以上の食材をとる」 ことを目標にしましょう。

    ■ビタミン類をとる
     
    にきびに効果のあるビタミン群と豊富に含む食品

    ビタミンA 不足すると、角質が厚くなり皮脂が詰まりやすくなる。角化が目立つ時や顎周囲のにきびにはビタミンAが効果的。 レバー、うなぎ、にんじん、春菊、ホウレン草、ニラ、バター、牛乳
    ビタミンB2 不足すると、皮脂分泌のコントロールに異常が起きたり、 皮膚表面を弱酸性に保つ力を低下させ、皮膚常在菌などに対する抗菌力も低下して、にきびができやすい状態になる。 レバー、うなぎ、ズワイガニ、納豆、卵、さば、ぶり、いわし、牛乳
    ビタミンB6 イカ、タコ、いわし、タラ、セロリ、玄米、レバー、大豆、卵
    ビタミンC メラニン増加を予防し、破壊されたコラーゲンの修復に効果 があり、にきび跡の予防にいい。活性酸素も除去する パセり、苺、レモン、パパイア、ブロッコリー、小松菜、ピーマン
    ビタミンE 活性酸素を除去し、皮脂の酸化を防ぐビタミン 落花生、アーモンド、ごま、たらこ、かぼちゃ

    ◎その他効果的な食品
    ★大豆製品(イソフラボン)(豆乳、納豆など)
     大豆はホルモンバランスを整えるとのことで、
     生理前後ににきびが出るタイプには効果的。

    ★亜鉛は骨や肉の細胞を作り出すのを活発にします。
     「ビタミンCやB類」の飲み薬で、「亜鉛」のサプリも追加すると、
     ビタミン系だけより、けっこう効果が出ます。

    ★チョコレートがにきびに悪いと良く耳にするので、
     大好きだけど我慢している人が多いですが、問題なのは食べ過ぎの場合だけです。 
     全く食べずに我慢しているのもストレスが溜まるので、適量を守りましょう。


  6. 便秘に注意
    便秘になると消化された食物が腸内に長く滞留し、分解物が異常発酵し有毒物質を発生する。
    有毒物質が腸内から吸収されると、にきびが悪化してしまいます。
    便通をよくするには、規則正しい生活と適度な運動、
    そして牛乳や食物繊維の多い食品をとることが大切です。

  7. 肌の皮膚呼吸を止めてしまう重たい化粧品などは使わないようにしましょう。

  8. 朝・晩と1日2〜3回の洗顔をしっかり行い、肌を清潔に保つこと。
    洗顔は刺激の少ない石鹸で。 洗顔料は定められた量を使い、
    よく泡をたてて泡で顔を包むようなイメージで洗う。すすぎも充分に。
    なにはともあれ、クレンジング・洗顔が第一です!
    汚れ、古い角質をキレイに取り除かなければ、
    どんな栄養も保湿剤も中には浸透していかないのです!
    重いクレンジング、乳液などは毛穴にふたをしてしまいます。これでは逆効果。
    JUNOではこの「重さ」にもポイントにおいて開発した、
    最適な軽さを持たせたクレンジング、乳液を開発しています。


  9. 粗悪なシャンプーやヘアリキッドの使用(合成シャンプーが原因な場合もあり、
    石鹸シャンプーに替えた途端改善に向かったケースもあります)。

  10. 前髪が額にふれるような髪型なども皮膚を刺激しにきびを増やすので注意しよう。
    髪で覆われている部分は洗顔や塗り薬がなおざりにされやすいので注意。

  11. 顔や下顎に触れるような服装はにきびの誘発や悪化の原因となります。

  12. 日焼けに注意する。
    日焼けをすると皮膚のピーリングが起こりにきびが良くなる場合もありますが、
    逆に角化が促進し皮脂が詰まりやすくなり、にきびを誘発したり悪化させる場合があります。

  13. ホルモンバランスを正常に保とう。
    肌のハリやみずみずしさを決めるのは女性ホルモン。
    女性ホルモンは体脂肪が20%ないと正常に機能しません。
    ですので、無理なダイエットでタンパク質や脂質をカットし過ぎるのは要注意です。
    生理不順なども注意が必要。体調が悪いと感じたら、婦人科で相談するのも一つの方法です。
    婦人科でにきびの原因が見つかる場合も多いです。

  14. 症状が悪化する前に専門の皮膚科に相談してみましょう。
    またにきびが慢性化して根が深くなってしまった場合はなかなか治り難いです。
    にきびは皮膚の病気であると同時に、ホルモンの乱れが重要なキーを握っています。
    体質、肌質、生活環境なども全て考慮したケアが必要です。
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