肝斑は、主に中年期以降の女性に多く発症する症状で、化粧品のかぶれなどによる要因や日焼後の二次性色素沈着から慢性化したもので、しみとよく似ています。発症箇所は両頬(ほほ)、額、下あごなどに多く左右対称性に発生します。また、ホルモンバランスなどの原因によっても発症することもあり、妊娠後などに発症することもあります。
ホルモンバランスに影響を受ける肝斑の治療はレーザー治療では治り難く、現在最も有効な治療方法はトレチノインとハイドロキノンを積極的に使っていく方法です。トレチノインでメラニンを表皮から除去し、ハイドロキノンでメラノサイトがメラニンの産生を抑える組合せ治療法です。その他、治療に有効な内服薬(ビタミン類、トランサミンなど)の服用やメディカルピーリングなどでの治療も効果的です。
ハイドロキノンでの長期治療によって改善することが多く、 最近ではフォトフェイシャル(IPL)によって肝斑が改善した例がありますが、一方刺激により増悪させた場合もあり治療法としては完全に推奨できません。

塗るだけのしみ取り治療薬とも呼ばれているトレチノイン(レチノイン酸)は、ビタミンAの誘導体で生理作用はビタミンAの約100倍〜300倍もあるといわれています。また、トレチノインは積極的にお肌を活性化し、コラーゲンを増加させたり、ターンオーバーを促進させるなどの作用があり、米国ではしわやにきびの治療薬として、FDA(米食品医薬品局※日本の厚生労働省のような機関)にも認可されており、積極的に若返り薬としても使用されています。また、トレチノイン酸は誰でも血液中に存在するものなのでアレルギー反応などが起きる心配もございません。

お肌の漂白剤とも呼ばれるハイドロキノンは、強力な漂白作用のある治療クリームです。
メラニン色素を生み出す原因の酵素の働きを弱めるとともに、メラニン色素を作る細胞(メラノサイト)の数を減少させ、お肌のしみを薄くし、しみを未然に予防する効果もあります。
レーザー治療やメディカルピーリング、トレチノインなどとの併用治療が効果的です。

美肌カクテル点滴にはプラセンタをはじめ、
各種ビタミン剤やトラネキサム酸などを処方しており、肝斑には特に有効です。
プラセンタについての詳細ページはこちらをご覧下さい。 

グリコール酸、サリチル酸などを肝斑のある皮膚に塗布し、
表皮をリフレッシュさせると同時に、ビタミンCをイオン導入することで、
お肌の内部からも改善を行います。

肝斑に有効なトラネキサム酸やビタミンCなどを処方します。

・東大式トレチノイン治療 3ヶ月分
・内服薬 3ヶ月分
・美肌スペシャル点滴 6回
・保湿パック
上記すべてのセットで
157,500円
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